赤ちゃんがひとりで寝ない!セルフねんね方法とトレーニングはいつから?

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“セルフねんね”という言葉を聞いたことがありますか?

なんとなく言葉のニュアンスでどういうことかはわかると思いますが、どうやってセルフねんねができるようになるのか、どんな場合にセルフねんねと呼ばれるのか細かくはわからない人も多いと思います。

そこで今回は、「赤ちゃんがひとりで寝ない!セルフねんね方法とトレーニングはいつから?」ということで、

セルフねんねができるようになるための方法や、いつからひとりで寝られるようになるかなどの疑問を解消していただけたら、と思っています。

「セルフねんね」を成功させるための、「ねんねトレーニング」についてもご紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。

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セルフねんねとは?

■ セルフねんねとは、赤ちゃんを布団に連れて行くだけでひとりで寝られるようになること

 

赤ちゃんは元々ひとりで寝る力が備わっています。

寝られる力はあるのですが、お母さんともっと一緒にいたいという気持ちや、ひとりぼっちになってしまうという不安から泣いて助けを求めます。

もちろん、不安から泣いている場合はそばに居てあげることが必要ですが、泣いたら抱っこをしてもらえるという癖や、ひとりでは寝られないという思い込みで泣いている場合は、ひとりで寝られるということを気づかせてあげられます。

赤ちゃんを放置して勝手に寝ることを目標にしているわけではないので、ひとりで寝る力を引き上げて、眠たいから寝る、夜になると眠れるようになることで赤ちゃんは自分の力で寝ていることになります。

セルフねんね(赤ちゃんがひとりで寝る方法)を成功させるために「ねんねトレーニング」をしよう!

セルフねんねができるようになるために、「ねんねトレーニング」という方法があります。

赤ちゃんにトレーニングなんてできるの?と思うかもしれませんが、根気強く続けることでセルフねんねができるようになるのです。

ではさっそく「ねんねトレーニング」の準備や細かい方法についてご説明していきます。

 

ねんねトレーニングの前にすること

<ねんねトレーニングに入る30分前にすること>

▶ 授乳を終わらせる
▶ お風呂や着替えをしておく
▶ 穏やかな時間を過ごす
▶ 入眠儀式を行う(※)

 

(※)入眠儀式の例

  • 絵本を読む
  • 子守唄を歌う
  • 近くにあるものに「おやすみ」と挨拶して布団に入る
  • お気に入りのタオルやぬいぐるみと寝かせる
  • 膝の上でゆらゆらする

 

ねんねトレーニングに入る30分前は、寝るまでにやっておきたいことを終わらせておき、抱っこやマッサージなどで穏やかな時間を過ごします。

その時にぜひ取り入れたいのが「入眠儀式」です。

入眠儀式は毎日続けることで赤ちゃんに”これをやったら寝る時間”と覚えさせることです。

寝る30分前にやっておくことで赤ちゃんもリラックスできますし、体も心も寝る準備ができます。

これからずっと続けていくことなので、赤ちゃんとお母さんが続けていけることにしてください。

入眠儀式を決めるポイントは以下です。

寝る前の大事な時間ですから、入眠儀式は赤ちゃんもお母さんも安心できる方法にしましょう。

  • 場所が変わってもできる
  • お母さんじゃなくてもできる
  • リラックスできること
  • 毎日やっても苦にならない

ねんねトレーニングの方法

ねんねトレーニングに入る準備ができたらいよいよトレーニング開始です。

赤ちゃんを布団に寝かせて「おやすみなさい、また明日ね」と声をかける
寝室から出る
赤ちゃんが泣くと思いますが、そのまま2分位待つ(※)
赤ちゃんのところに行き、やさしく声をかけたり体をさする(※)
寝室から出る
③~⑤を赤ちゃんが寝るまで続ける

【ねんねトレーニングの補足】

(※) のとき、寝室の外で待つ時間を1分くらいずつ長くしていくこと(いきなり長くするのはダメということ)

赤ちゃんが長く泣いてしまうと赤ちゃんは「お母さんは私が泣いているのに来てくれないんだ」、「寂しいな」と思いながら疲れ果てて寝てしまいます。

赤ちゃんの頃は泣き疲れても寝てしまうかもしれませんが、すこし大きくなると自分で寝室から出てきたり寝るのを嫌がるようになってしまいます。

そうなってしまうと一段とセルフねんねが難しくなってしまうので、はじめから嫌な思いをさせないのがコツです。

少しの時間、ママが姿を見せなくなっても、しばらくしたら駆けつけてくるので「お母さんは近くにいてくれるから安心」「お母さんが声をかけてくれると安心するなぁ」と思えるので、何度も繰り返すうちに自然とセルフねんねができるようになります。

激しく泣いてしまい、咳き込む場合などは寝室から出ずに赤ちゃんから見えないところで見守るといいでしょう。

(※)のとき、完全に寝かしつけないこと。落ち着いたら離れること。

セルフねんね(赤ちゃんがひとりで寝ること)できる時期はいつから?

■ 生後6ヶ月くらいから

 

赤ちゃんがひとりで寝られるようになること(セルフねんね)できる月齢は、とくに決まっていません。

しかし、授乳や眠りの浅さから見て、生後6ヶ月くらいからひとり寝ができるようになることが多いです。

「セルフねんねトレーニング」はいつからすればいいの?

■ 生後6ヶ月くらいから(セルフねんねできる時期と同じ)

 

生後1、2、3ヶ月までは眠りが浅いことに加えて、まだまだ授乳中に疲れて寝てしまうことが多いのでトレーニングになりません。

生後4ヶ月の頃は寝返りがはじまる赤ちゃんが多いので、寝返りがうまくいかずに泣いてしまいます。

そうすると、寝返りがうまく出来るようになって、睡眠もまとめてとれるようになった生後6ヶ月ごろ(セルフねんねできる時期と同じ)がねんねトレーニングがうまくいきやすい時期だといえます。

ただ、赤ちゃんがパニックをおこしてしゃくりあげるような泣き方をしているときや、寝室に入って近くに行ってもなかなか泣きやまないときは、もうちょっと時期をずらしたほうがいいかもしれません。

ここでひとつ大切なのが、「赤ちゃんと普段から十分なスキンシップがとれているか」です。

スキンシップがとれていない赤ちゃんは信頼関係が築かれていないので泣いている理由が「おいて行かないで」、「お母さんに抱っこされていないと不安だよ」ということなので、このままねんねトレーニングを続けてもマイナスにしかなりません。

信頼関係がしっかりと築かれていると「眠たいけど寝られないよ」、「あとちょっとで眠れそうだからそばにいて」と泣いているので、泣いている理由が全く違ってきます。

ひとり寝のメリットは?

お母さんが楽になるということはもちろんありますが、赤ちゃんにもメリットはあります。

  • 授乳しながら寝ないので虫歯になる可能性が低くなる
  • 夜泣きが少なくなる
  • 親の就寝時間や生活リズムに合わせずに、早い時間から眠れる
  • 睡眠時間が安定するので生活リズムが整う

夜泣きが少なくなるのは、夜中にふと起きてしまっても、自分で寝られる力が備わっているのでパニックになることがないからです。

添い寝で寝かしつけていると、赤ちゃんから離れたあとに赤ちゃんが起きると隣にいないことに気づいて泣いてしまいます。

昼間の刺激などで泣いてしまう場合は、落ち着くまで泣いてしまいますが、寂しくて夜泣きをすることはなくなります。

また、寝室に連れていけばひとりで寝られるので、寝かしつけに時間がかからなくなります。

そうすると色んな事情から就寝時間が遅くなりそうなときも、お母さんたちはとりあえずこどもの寝る準備だけ終わらせればいいので、親の就寝時間に振り回されることがなくなります。

毎日決まった時間に寝かせられるので、たっぷりと睡眠時間をとることができ、昼間は機嫌よく遊ぶことが出来ます。

それでも寝ない、泣きやまないときは「ぐずり泣き対策グッズ」を使ってみる

これまでご紹介した対策をしても「寝てくれない、泣きやまない!」というときは、「寝かしつけグッズ」を使うのもひとつの手です。

今回ご紹介したいのは「クマイリー」といって、赤ちゃんを泣き止ませたり、入眠効果のある効果音や音楽が流れる可愛いクマの形をしたぬいぐるみです。

クマイリーの使い方はとってもカンタン。

赤ちゃんがぐずり泣きだしたら、ぬいぐるみのボタンを押して聴かせるだけ。

夜泣きや外出時のぐずりにも役立ちます。

あなたの育児ストレスを解消してくれるでしょう。

「本当?怪しくない?」というあなたのために、クマイリーについてもう少し詳しくお伝えします。

  • お客様満足度は95.2%(270人を対象)
  • 寝かしつけ時間が、平均約55分 ⇒ 約13分に短縮!
  • 利用者の多くが最初の1回目で効果を実感している(効果に個人差アリ)
  • 「ひよこクラブ」「ポコチェ」「週刊朝日」などに掲載されています。
  • 厚生省認可機関での厳しい材質検査を受け、厚生省に登録されています。安心の日本製

【こんなママさんに向けて作られています】

  • 赤ちゃんの対象年齢は生後約3ヵ月~2歳
  • 赤ちゃんが泣き止まない理由が分からずイライラ
  • 泣くたびにオムツ・あやす・ミルクの繰り返しで自分が眠れない
  • スマホの音楽や動画であやしても、その時だけで効果が長続きしない

【知らないと危険!間違ったぐずり泣き対策】

赤ちゃんはすぐに記憶して飽きてしまうので、「スマホ動画で赤ちゃんの興味を惹く」などのぐずり泣き対策は、効果が長続きしません。

それどころか、間違ったぐずり泣き対策には思わぬ危険がひそんでいます。

▶ スマホや携帯であやす

赤ちゃんが泣き止まないからといって、スマホや携帯の音楽や動画で気を引こうとするのは要注意!赤ちゃんの頭がい骨は薄いためスマホや携帯からの電磁波が脳に悪影響を及すという研究結果が出ていますし、携帯電話はWHOによって発がん性をもつ危険有害物質として指定されています。

▶ 強く揺らす

赤ちゃんを強く揺らしたりすると、脳内出血や硬膜下血種などの重大な事故が起こる可能性があり、身体障害・知的障害・発達障害・学習障害などの後遺症が残る恐れがあります。

▶ 泣き続ける赤ちゃんを無視する

だからといって泣き続ける赤ちゃんを無視していると、成長ホルモンの分泌障害を引き起こす場合があります。成長ホルモンを正常に分泌させることは、将来、赤ちゃんのIQや社会性を高めるという大切な役割があるので、ママの無視は赤ちゃんにとって大敵なのです。

【クマイリーから流れる楽曲や効果音ってどんなもの?】

▶ 泣き止ませ効果のある楽曲

赤ちゃんが泣き止むとされる約500種類の歌や楽曲を、周波数・波長レベルで研究を重ね、その集大成ともいえるぐずり泣き対策の「楽曲」が3種類

▶ 寝かしつけ効果のある効果音

赤ちゃんが寝付くとされるさまざまな効果音(母体内の血流音や臓音など)に、周波数・波長レベルで研究を重ね、独自に音を組み合わせた「効果音」が4種類

▶ 録音機能

聞きなれているママやパパの声を録音再生できるので、赤ちゃんの情緒の安定と成長のために必要なスキンシップを再現

【期間限定キャンペーン】

産婦人科看護師歴15年のママさんによる、メールサポート180日間(定員になり次第終了)

以下の公式サイトから購入すると、31%オフの期間限定キャンペーン価格で購入できます(キャンペーンが終わり次第終了)

※ 最近、他のネットショップやネットオークション等で類似商品が増えているのでご注意ください。

さいごに

セルフねんねまでの道のりはお母さんの精神力をたくさん必要とします。

赤ちゃんが泣き続けることはお母さんにとって一番つらいものです。

かわいそうになって抱き上げてあげたくなる気持ちもわかります。

しかし、そこでトレーニングをやめてしまうとどちらにとっても良い結果は産まれません。

赤ちゃんの大切な睡眠時間確保のためにも、お母さんの負担を減らすためにも、「絶対にセルフねんねを成功させる」という強い気持ちをもって取り組んでください。

赤ちゃんを大切に思うあなたの気持ちがあればきっと成功するはずですよ。

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