赤ちゃん(新生児) が寝ながら笑うのはなぜ?声を出して笑うのは?

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すやすやと気持ちよさそうに寝ている赤ちゃんが、急に声を出して笑う場面に遭遇したことはありませんか?

驚いて赤ちゃんを確認すると、何事もなかったように寝ているので不思議ですよね。

また、産まれて間もない新生児の頃に、こちらをみて「にこぉ~」とやんわり笑うこともあります。

まだ目があまり見えていないはずなのに?と、かわいい笑顔ですが不思議です。

そこで今回は、赤ちゃん(新生児) が寝てる時に笑うのはなぜ?声を出して笑うのは?ということで、寝ている時の赤ちゃんの笑いの原因や理由についてまとめました。

寝ている赤ちゃんが笑うことを、不思議に思っているお母さんはぜひご覧になっていってください。

赤ちゃんの笑いの種類

赤ちゃんが笑ってくれるならお母さんにとっては種類なんて関係ないかもしれませんが、新生児と新生児以降では笑っている理由にも変化があるんです。

まずは赤ちゃんの笑顔についてご説明します。

生理的微笑

顔の筋肉が緩んでリラックスしているときにみられる笑顔です。

新生児の赤ちゃんはまだ視力も発達していませんし、感情を読み取る力はありません。

ですので、楽しかったり嬉しかったりして「笑っている」のではなく、筋肉が緩んで「笑っているようにみえる」のが正解です。

しかし、リラックス出来ていることは確かなので、気持ちいいから笑っているように感じますね。

本能的に愛されようとして、笑顔をつくっているという説もあります。

新生児微笑

「生理的微笑」が寝ているときにおこることを指します。

深い眠りから浅い眠りに切り替わったときに、見られることが多いようです。

口元やほっぺたがピクピクしたかと思ったら、「にこ~」となんともいえない可愛らしい表情を見せてくれます。

社会的微笑

早い赤ちゃんでは、生後6週くらいからはじまります。

お母さんや周りの人の表情を読取って、自分の意志で笑い返すようになります。

お母さんが笑いかけると赤ちゃんが笑うようになるのは、この社会的微笑がはじまったからなのです。

赤ちゃんにとって最初に出来るようになる笑顔「新生児微笑」は「社会的微笑」が現れるくらいに無くなってしまいます。

  

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赤ちゃんが寝ながら笑う原因は?

笑うことはとても愛らしくて癒されるものですが、産まれてすぐの赤ちゃんはまだまだ色んな所が未発達なのに笑うことが出来るなんて不思議ですよね。

赤ちゃんが寝ているときに笑ったようにみえる、笑っていることに原因はあるのでしょうか。

 

顔の筋肉が緩んで笑ったように見える(新生児微笑)

赤ちゃんは顔の筋肉が緩むことによって、笑っていなくても笑っているように見えることがあります。

これを「新生児微笑」(生理的微笑が寝ているときにおこること)といいます。

レム睡眠とノンレム睡眠が切り替わるときの現象

レム睡眠(浅い眠り)からノンレム睡眠(深い眠り)への切り替えが下手で、両者が切り替わるときにピクピクしたり起きたり笑顔に見えたりします。

赤ちゃんの眠りのリズムは短く切り替わっていき、浅い眠りと深い眠りを何度も繰り返しています。

赤ちゃんはまだまだレム睡眠とノンレム睡眠を切り替えるのが上手にできないので、切り替わるときに起きてしまうのです。

このとき、完全に起きずにウトウトしているときにほっぺたが痙攣することがあり、この筋肉の動きで笑っているように見えるようです。

楽しい夢をみている

赤ちゃんも大人と同じように夢をみるといわれています。

楽しい夢をみて自然と笑顔になっているのでしょうね。

赤ちゃんは大人の睡眠よりもレム睡眠(浅い眠り)の占める割合が多いため、夢を見る機会が大人より多いのかもしれません。

 

 

このように色々な理由がありますが、赤ちゃんが寝ているときに笑う理由は赤ちゃんの睡眠の特徴によるものです。

深く眠っているときは寝息も静かで動きません。

寝ているときに笑うのはいつまで?

お母さんが育児の中で、悩む場面が多いのが寝かしつけの場面です。

「ベッドに置いたら起きないかな?」、「また泣いたらどうしよう」など、寝かしつけをしているときはかなり神経質になっていませんか?

そんな緊張しているときに赤ちゃんが笑ってくれると一気に体の力が抜けて、たとえ寝かしつけに失敗したとしてもやさしく対応してあげることが出来ますよね。

疲れを癒やしてくれて育児のストレスを解消してくれる赤ちゃんの笑顔ですが、寝ているときに可愛い笑顔を見せてくれるのはいつまでなのでしょうか。

新生児微笑(筋肉が緩むことによる笑顔)

■生後まもなく~2ヶ月くらいまで

寝ているときに声を出したりニコニコが長く続く笑い(夢を見ている場合)

■生後2~7、8ヶ月くらい

声を出して笑ったり、手足をバタバタしながら笑っているときは昼間の刺激を思い出して笑っていることがあります。

お母さんが笑いかけたことに対して笑顔を見せたり、起きているときに経験したことを夢で見て笑っているのです。

新生児微笑は「にこ~」とした後に真顔になったり、笑う前にほっぺたがピクピクするのが特徴ですが、夢を見て笑っているときは笑顔が長く続くこともあります。

生後6~7ヶ月になると日常でケタケタと声を出して笑うことがでてくるので、夢でも声を出して笑うこともあります。

赤ちゃん(新生児)が寝ながら声を出して笑うのはなぜ?

眠りが浅く、夢を見たり体がピクピク動く睡眠のことを「レム睡眠」と言います。

眠りが浅いので、現実と夢の区別が曖昧で、昼間に起きた出来事や過去にあった事を思い出して笑うことがあります。

生後2ヶ月を過ぎた頃から赤ちゃんはお母さんや周囲から刺激をもらって、感情を表すことができるようになってきます。

そうすると声をだして笑ったり、泣いたことを思い出して泣いたりすることもあります。

夢を見て笑ったり泣いたりしているときは長く続かず、様子を見ているうちにおさまることが多いようです。

いきなり大きな声を出すことや「ふふっ」と小さく笑うときなど、よく見ているとバリエーションも豊富です。

さいごに

赤ちゃんの笑顔は、産後すぐの疲れているお母さんにとって何者にもたえがたいご褒美ですよね。

それが筋肉の緩みによるものであっても、昼間起きたことを思い出しているものであっても可愛いことに変わりはないのかもしれません。

新生児微笑は「エンジェルスマイル」とも呼ばれていますが、一度見てみるとそう呼ばれているのも納得がいきます。

すこしの間しか見られないエンジェルスマイル。

これからの長い育児の中で辛いこともあるでしょうが、その笑顔を思い出すだけで乗り越えていけるような気がしますね。

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