子供の足の裏が痒い原因と対策!湿疹・ぶつぶつがある場合は?

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子供が何気なく足をポリポリかいているので「水虫!?」と思ってみてみると、湿疹がたくさんできているときがあります。

かゆくてぶつぶつができていると、一番に水虫を疑いますよね。

しかし、水虫以外にも足の裏の湿疹にはいろんな病気があるんです。

湿疹をそのままにしておくと子供がさらにかいてしまってバイキンがはいってしまい、治るのがどんどん遅くなってしまいます。

今回は足のこどもが足の裏の痒みを訴えるときには、どんな病気が潜んでいるのか、もちろん水虫も含めてご紹介します。

その他に、はやくかゆみを抑える方法や家庭で、気を付けることもまとめてあるので合わせて参考にしてください。

子供の症状に合わせたケアをしっかりとおこなって、早くかゆみから解放してあげましょう。

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子供が足の裏をかゆいと訴える!湿疹やかゆみがある場合はどんな病気が隠されているの?

実は子供の足の裏をかゆがる時にはいろいろな病気が隠されていることがあるんです。

無意識にかいているくらいのかゆさから、「かゆい!!」と訴えるくらいのかゆみまで症状は様々です。

子供の足の裏に湿疹ができていてかゆみがある場合には、おもに次にような病気が疑われます。

 

▶ 足白癬(あしはくせん)、水虫

▶ 凍瘡(とうそう)、しもやけ

▶ 汗疱性湿疹(かんぽうせいしっしん)

 

それでは、これらの病気について詳しくご紹介していきますので、湿疹の状態をよく観察して、病気の名前と照らし合わせてください。

足白癬(あしはくせん)、水虫

原因

  • 白癬菌に感染することによる

症状

  • 赤い湿疹ができる
  • 小さい水疱(すいほう)ができる
  • 足の指の間が赤くなって皮膚がむける
  • かゆみを伴う
  • 皮膚が剥けて痛くなる場合もある

対処法

  • 抗真菌薬を足全体に塗る(見えない場所にも菌が潜んでいるため)
  • 足の指の間にもしっかりと塗る
  • 薬は最後までしっかりと使い切る

予防法

  • 清潔な環境と乾燥を心掛ける
  • 靴下は汗をかいたらすぐに取り換える
  • 靴はこまめに洗って乾燥させる
  • 足の指の間までしっかり洗い、乾燥させる

凍瘡(とうそう)、しもやけ

原因

  • 乾燥した冷気に長時間さらされることによっておきる
  • 血管が収縮し、血行不良をおこすため
  • 寒暖差が大きいときにおこりやすい

症状

  • 手や足全体が赤く腫れてかゆみが生じる
  • 足の裏に湿疹ができたりただれたりする
  • 痛みを感じる場合もある

対処法

  • 炎症を抑える為にステロイド外用薬を使用する
  • かゆみがひどい場合は抗ヒスタミン薬を用いることもある

予防法

  • 血行をよくする
  • 汗をかいたら靴下を履き替える
  • ビタミンEを摂取する

汗疱性湿疹(かんぽうせいしっしん)

原因

  • 汗腺でできた汗が表面まで出ずに途中の汗管に溜まることで水膨れをおこす
  • 金属アレルギーの可能性
  • 汗をかきやすい子はなりやすい

症状

  • 足の裏や手のひらに直径数ミリ以内の水疱ができる
  • 強いかゆみを伴う
  • ひどくなると痛みで歩けなくなることもある

対処法

  • 炎症を抑えるステロイド外用薬を使用する
  • 皮膚の角質を柔らかくして汗の排出を促す尿素入りの軟膏を塗る

予防法

  • こまめに汗を拭きとる
  • 靴下は通気性のよいものに変える
  • 金属アレルギーの可能性があると原因を取り除かないと長引くのでアレルギー検査をする

 

こちらにご紹介したのは、ほんの一例です。

湿疹が長引いたり塗っている薬がなくなったのに、まだかゆみが取れない場合はすぐにかかりつけ医に診てもらってください。

子供の足にぶつぶつやかゆみがあるとき、少しでもかゆみを抑えるには?

子供が我慢できないかゆみを訴えるとき、見ているこちらもつらいですよね。

少しでもかゆみを抑えてあげたいですが、下手に処置してしまうと悪化してしまうかもしれません。

かゆがる子供のストレスを少しでも軽くするにはどんなことをしてあげればいいのでしょう。

  • 肌に刺激の少ない靴下を選ぶ
  • お風呂にはいると体が暖かくなり、痒さが増すのでシャワーにする
  • 足の裏の皮膚がふやけるとかゆくなるのでしっかりと水分をふき取り、保湿する
  • 水疱をかき破らないように、爪は丸く短く切っておく
  • 足の裏は塗り薬が落ちやすいのでこまめに塗る
  • かゆがる部分を冷やしたタオルを当てて冷やす

子供の足の裏が痒いとき、家庭で気をつけることは?

湿疹で怖いのは水疱が破れてとびひになることや、他の家族やお友達に感染してしまうことです。

特に家庭では裸足で過ごすことが多いのでさらに感染の可能性は上がってしまいます。

では、家庭で感染を予防することはできるのでしょうか。

家庭で気を付けるべきポイントをまとめました。

  • とにかく清潔を心掛ける
  • お風呂のマットは裸足で濡れたまま踏むので特に清潔にする
  • 白癬の場合、剥がれ落ちた皮膚にはたくさんの菌が含まれているので掃除をこまめにする
  • 足を拭いたタオルは共有しない
  • 冬でも子供は足の裏に汗をかくので汗をかいたら靴下は変える
  • はこまめにふき取る
  • 湿疹の治療をしっかりとすることが他の人への一番の感染防止になる

さいごに

足の裏に湿疹ができていても子供が走り回ることを止めることはできません。

また、新陳代謝が活発なので走り回るとすぐに足が暖かくなってかゆくなってしまいます。

足の湿疹が悪化しないためにも安静にしてほしいですが、子供には難しいですよね。

ですので、少しでも早く治るために靴や靴下を清潔にしたり足の裏を清潔にしてあげることが大切になります。

治るまでのしばらくの間、洗濯物が多くなって大変かもしれませんが頑張りましょう。

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かゆみ・発疹
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