[4歳児]寝ない、夜中起きる!イライラが消える寝かしつけ方法としちゃダメな事

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4歳になって、寝かしつけに困ることはありますか?

生後3ヶ月からひとりで寝られるという子もいますが、4歳でもなかなか寝付けない子もいて、寝付きの良さはこどもによって違います。

では、寝付きの良さは変えられないのでしょうか?

遅くまで起きている子は、ずっと睡眠時間が足りないままなのでしょうか?

そんなことはありません。

早く寝る習慣をつけて生活リズムを整えたり、寝る前にリラックスして眠れるようにすることで、驚くほど寝付きのいい子に変わることが出来るので、あなたのイライラも解消されるはず!

 

そこで今回は、[4歳児]寝ない、夜中起きる!イライラが消える寝かしつけ方としちゃダメな事ということで、

4歳児が早く寝付けるようになるコツをまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

記事の後半では、「4歳の寝かしつけ成功談」もご紹介していますので、あわせてご覧ください。

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基本的な寝かしつけの方法

いつもと同じように寝かしつけているのになかなか寝てくれず、寝かしつけに困ることはありませんか?
もし今の寝かしつけでうまくいかなくなってしまったようなら他の方法を試してみましょう。
まずは基本的な寝かしつけの方法からご紹介します。

  • 手をやさしく握る
  • 胸の上に手を乗せて安心させる
  • 体をさする
  • 寝ぐずりがおさまらないときは外の空気に当てる
  • 添い寝する
  • やさしくトントンする

こどもに合わない寝かしつけを、そのまま続けてもこどものグズりが激しくなってしまうだけです。
寝かしつけ方法は、年齢やこどもの具合によっても変わってくるので、コロコロ変えてはいけない「ねんねトレーニング」と「寝かしつけ」は別に考えましょう。

赤ちゃんがひとりで寝ない!セルフねんね方法とトレーニングはいつから?
“セルフねんね”という言葉を聞いたことがありますか? なんとなく言葉のニュアンスでどういうことかはわかると思いますが、どうやってセルフねんねができるようになるのか、どんな場合にセルフねんねと呼ばれるのか細かくはわからない人も多いと思います。...

[それでも寝れない場合] よく眠るためにやってはいけないこと

さきほどご紹介した「基本的な寝かしつけ方法」を実践しても、なかなか寝付けない子がいます。

そのような子は、就寝の前にやってはいけないことをやっている場合があります。

寝付きが悪いという子は、寝る前に興奮状態や脳が活発化することによって、睡眠がとれない場合が少なくありません。

次のうち、どれか当てはまることはありませんか?

食べてすぐに寝る

■胃が働いているのでなかなか眠れないため

 

ごはんを食べたばかりの体は消化のために、胃がフル回転している状態です。

この状態で寝ても良い睡眠はとれません。

眠りが浅くなってしまうので夜中に起きて遊びだしたり、早朝に目が覚めてしまうでしょう。

また、夜ご飯は満腹まで食べてしまうとお腹が張って苦しくなって、眠れなくなってしまいますよ。

熱いお風呂に入る

■リラックスできなくなってしまうため

 

熱いお風呂は大人にとっては気持ちが良いかもしれませんが、こどもにとっては熱すぎます。

熱いお風呂は交感神経が活発化するので、脳を活性化させてしまいます。

するとせっかくリラックスできるお風呂が、台無しになってしまいます。

お風呂は40℃以下のお湯に浸かるのがベストです。

また、熱いお風呂に入ると、こどものデリケートな肌はすぐに乾燥してしまいます。

乾燥したまま放置すると、寝ている時や眠る時に痒くなって眠れなくなってしまいます。

熱いお風呂に入ることにあまりメリットがないので、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かるようにしましょう。

夕食後に甘いものを食べる

■甘いものは脳を活性化させてしまうので、寝る前に食べるのは避ける

 

消化するために胃が疲れてしまうので、朝の目覚めが悪くなってしまいます。

夜ご飯を食べた後にお風呂に入るほうがリラックスできるのでオススメですが、お腹が空いてしまうこともあるかもしれません。

しかし、そこで甘いものや間食をさせてしまうと、食べる行為自体が「入眠儀式」になってしまう恐れがあるので危険です。

飲み物も、カフェインの入っていないお茶にしましょう。

寝る前にテレビを見る

■視覚からの情報量が多すぎるために、落ち着いて眠れない

 

お風呂に入って寝るまでの時間にテレビをつけてしまうと目が冴えてしまい、眠れなくなってしまいます。

せっかくお風呂に入ってリラックスできているのですから、テレビをつけて興奮させてしまうのはもったいないですよね。

お風呂に入った後は、を読んだり今日あったことを話たりするだけでも入眠儀式にできるのでオススメです。

落ち着いた時間を過ごしましょう。

タイムスケジュールを見直して、早く寝る習慣をつける

これまで遅くまで起きていた子に、急に早く寝なさいと言うのは簡単ですが、効果はありません。

まずは「早く寝るのが普通」と思えるような習慣をつくっていきましょう。

では、どのようにして早く寝る習慣をつければいいのでしょうか。

「よく眠るためにやってはいけないこと」でご紹介したことにもつながってきますので、ぜひ実践してみてください。

ご飯とお風呂の時間を見直す

早く寝る習慣をつけるには、タイムスケジュールをきちんと決めることが重要になってきます。

「夜ご飯とお風呂」は寝るタイミングを調節しやすいので、まずは夜ご飯とお風呂の時間から見直しましょう。

ご飯とお風呂の順番ですが、ご飯のにお風呂に入る方が体が暖かくなるので眠たくなります。

「ご飯 ⇒ お風呂」という順番ですね。

夜ご飯は、寝る2時間前くらいに食べておかないと胃が活発になって、良い睡眠が取れなくなってしまうので、食べた後入るほうが時間も有効活用できます。

お風呂に入るときは、ご飯を食べて30分位経ってから入ると消化も良くなるので、すこし時間をおいてからゆっくり入るのがいいでしょう。

寝る時間を決めたら、決めた時間に布団に入る

■眠くなくても寝室に行くように促す

 

今まで22時以降まで起きていた子が、急に19時に眠るのは難しいことです。

しかし、眠たくなさそうだからといってそのままにしておけば、この先もずっと遅い時間に就寝することになってしまいますよ。

「まだ眠たくないかもしれないけどお布団にいってみようか」「横になって目をつぶってたら眠たくなるよ」などの声掛けをして寝室に連れて行ってみましょう。

早い時間に寝室に連れて行くことで、寝室に連れて行くと眠たくなるスイッチを入りやすくするためです。

横になって目をつぶっていればいつかそのまま寝てしまうので、続けることで寝るまでの時間がどんどん短くなっていき、やがて一人で寝られるようになります。

寝るときのオムツ卒業が、ひとりで眠れる自信になる

昼間のオムツは卒業している子も多いと思いますが、寝るときはまだオムツを履いていますか?

昼間はトイレでできていて完璧だという子も、おねしょは心配なのでオムツをしているという子もいると思います。

もしオムツをしていても夜中に出ていないようなら、思い切ってオムツを完全に卒業してみるのもいいかもしれません。

夜もオムツがはずれたことでこどもの自信につながり、ひとりで寝られるようになったという経験談もあります。

朝起きてパンツが濡れていないときは、過剰なくらい褒めてくださいね。

そうすると「寝るときもパンツでいいよ!」という自信から「パンツも履けるしひとりで寝られるよ!」という自信に結びつきやすくなります。

4歳児がひとりで寝られないのは、「寂しい」という気持ちと「ひとりでは寝られない」という自信の無さと「すこしの甘え」からです。

ひとりで寝られるようになるためにも、防水のシーツと変えのパンツをたくさん用意してオムツ卒業を目指しましょう。

それでも寝ない、泣きやまないときは「ぐずり泣き対策グッズ」を使ってみる

これまでご紹介した対策をしても「寝てくれない、泣きやまない!」というときは、「寝かしつけグッズ」を使うのもひとつの手です。

今回ご紹介したいのは「クマイリー」といって、赤ちゃんを泣き止ませたり、入眠効果のある効果音や音楽が流れる可愛いクマの形をしたぬいぐるみです。

クマイリーの使い方はとってもカンタン。

赤ちゃんがぐずり泣きだしたら、ぬいぐるみのボタンを押して聴かせるだけ。

夜泣きや外出時のぐずりにも役立ちます。

あなたの育児ストレスを解消してくれるでしょう。

「本当?怪しくない?」というあなたのために、クマイリーについてもう少し詳しくお伝えします。

  • お客様満足度は95.2%(270人を対象)
  • 寝かしつけ時間が、平均約55分 ⇒ 約13分に短縮!
  • 利用者の多くが最初の1回目で効果を実感している(効果に個人差アリ)
  • 「ひよこクラブ」「ポコチェ」「週刊朝日」などに掲載されています。
  • 厚生省認可機関での厳しい材質検査を受け、厚生省に登録されています。安心の日本製

【こんなママさんに向けて作られています】

  • 赤ちゃんの対象年齢は生後約3ヵ月~2歳
  • 赤ちゃんが泣き止まない理由が分からずイライラ
  • 泣くたびにオムツ・あやす・ミルクの繰り返しで自分が眠れない
  • スマホの音楽や動画であやしても、その時だけで効果が長続きしない

【知らないと危険!間違ったぐずり泣き対策】

赤ちゃんはすぐに記憶して飽きてしまうので、「スマホ動画で赤ちゃんの興味を惹く」などのぐずり泣き対策は、効果が長続きしません。

それどころか、間違ったぐずり泣き対策には思わぬ危険がひそんでいます。

▶ スマホや携帯であやす

赤ちゃんが泣き止まないからといって、スマホや携帯の音楽や動画で気を引こうとするのは要注意!赤ちゃんの頭がい骨は薄いためスマホや携帯からの電磁波が脳に悪影響を及すという研究結果が出ていますし、携帯電話はWHOによって発がん性をもつ危険有害物質として指定されています。

▶ 強く揺らす

赤ちゃんを強く揺らしたりすると、脳内出血や硬膜下血種などの重大な事故が起こる可能性があり、身体障害・知的障害・発達障害・学習障害などの後遺症が残る恐れがあります。

▶ 泣き続ける赤ちゃんを無視する

だからといって泣き続ける赤ちゃんを無視していると、成長ホルモンの分泌障害を引き起こす場合があります。成長ホルモンを正常に分泌させることは、将来、赤ちゃんのIQや社会性を高めるという大切な役割があるので、ママの無視は赤ちゃんにとって大敵なのです。

【クマイリーから流れる楽曲や効果音ってどんなもの?】

▶ 泣き止ませ効果のある楽曲

赤ちゃんが泣き止むとされる約500種類の歌や楽曲を、周波数・波長レベルで研究を重ね、その集大成ともいえるぐずり泣き対策の「楽曲」が3種類

▶ 寝かしつけ効果のある効果音

赤ちゃんが寝付くとされるさまざまな効果音(母体内の血流音や臓音など)に、周波数・波長レベルで研究を重ね、独自に音を組み合わせた「効果音」が4種類

▶ 録音機能

聞きなれているママやパパの声を録音再生できるので、赤ちゃんの情緒の安定と成長のために必要なスキンシップを再現

【期間限定キャンペーン】

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※ 最近、他のネットショップやネットオークション等で類似商品が増えているのでご注意ください。

4歳の寝かしつけ成功談

先輩ママさんたちの「4歳の寝かしつけ成功談」をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1. ハンドルネーム:主婦三昧

2. 年齢:33

3. 職業:専業主婦

4. 子供の性別:女子

 

 

 

▶ 寝てくれない状況

我が家には4歳の女の子がいます。

疲れているときはすんなりと寝てくれますが、毎日のこととなるとなかなか難しいものです。

 

▶ 寝かしつけに成功した方法 

娘に効果のあった寝かしつけの方法を紹介します。

○部屋は暗く静かに
基本的なことですが、テレビは消して、電気を落とします。自分だけではなく、ママも一緒にもう寝るという姿勢を示します。

○絵本を読む
毎日寝る前に絵本を読むという習慣をつけます。それが寝る準備となります。一緒に横になって読んだり、膝の上で読んだり。おやすみなさいというフレーズの入ってるような本にしてもよいかもしれません。

○子守唄を歌う
決して歌が上手ではありません。しかし、娘にとっては小さいときから聴いている歌で落ち着くようです。

○耳掃除をする
電気は点けなければなりませんが、我が家では娘が一番確実に寝る方法です。膝の上に寝転がって耳を軽くこちょこちょしてるだけで寝てくれます。大人のマッサージと一緒で気持ち良いのかもしれません。

○お話をする
話を親が作って、一緒に寝転がってしてあげます。内容はファンタジー、メルヘンなことが多いです。始めは聞いてますが、次第にゆっくりと眠りに入っていきます。もちろん優しい声で、語りかけるように。

以上が我が家で実践している4歳児の寝かしつけ方法です。

昼間にしっかりと遊んですんなりと寝てくれるのが一番です。

しかし、親子でゆったりと向き合う時間とも考え、子どもが一番落ち着く、心が休まる時間にしてあげることが大切なのではないでしょうか。

 

1. ハンドルネーム:ロボコン

2. 年齢:35歳

3. 職業:専業主婦

4. 子供の性別:男子

 

 

▶ 寝てくれない状況

我が家の息子が4歳の時、体力も付いてきたせいか、元気を消して寝る準備をしても泣いたり、遊びだしたりでなかなか寝てくれませんでした。

 

▶ 寝かしつけに成功した方法 (ぬいぐるみを使う)

そして次に思いついたのは、大好きなネコのぬいぐるみを寝かせてあげるということでした。

息子に「ネコちゃん眠いんだって!トントンして寝かせてあげて」というと「はーい」と元気良く返事をし、嫌でも入らなかった布団へすんなりと入って「ネコちゃんネンネ~」と寝かせ始めたのです。

ネコちゃんにトントンして、しばらくすると寝息が聞こえてきて、こっそり息子を覗いてみるとネコちゃんを抱えたままぐっすり眠っていました。

毎晩「ネコちゃん眠いみたいよ」というと「はーい」とお布団に入り、ネコちゃんを寝かせながら息子もグズることもなく寝てくれるようになりました。

 

▶ 寝かしつけ失敗した方法(寝たふり)

試行錯誤の中で私が試したことは、何度呼ばれても無視をして寝たふりをすることでした。

しかしネコのぬいぐるみが大好きだった息子は、私が寝たふりをするとしばらくはどうにかして起こそうとヤンチャを言って振り向かせようとするのですが、それでも私が相手にしないとネコのぬいぐるみを抱え、寝室から出ていってしまうのです。

そして真っ暗な廊下に電気を付け、1人で座ってネコのぬいぐるみと遊んでいるのです。

結局私が諦め、息子が眠くなるまで付き合うしかなかったのです。

なので息子には私の寝たふりは逆効果でした。

 

1. ハンドルネーム:たんぽぽ

2. 年齢:33歳

3. 職業:専業主婦

4. 子供の性別:女子

 

 

 

▶ 寝てくれない状況

うちの娘は4歳です。
口が達者で元気いっぱいな子です。

幼稚園の帰りのバスの中で、ウトウトと寝てきてしまう日はどうしても夜寝かせるのに苦労します。

上にお兄ちゃんがいるので、お兄ちゃんと一緒になってテレビを見ようとしたり、帰ってきたパパと戯れたりしているうちに、時間だけが過ぎていき、翌日の朝の支度を考えると焦るのは母親の私だけです。

 

▶ 寝かしつけに成功した方法 

そんな時必ずやる、寝かせる方法は次のとおりです。

①部屋の電気を切って真っ暗にする
②娘の気がすむように、少しだけトークタイム
(・しりとりをする ・むかし話を聞かせる)
③これで今日はおしまい!お休みなさい!と区切りをしっかりつける

これで大体、大人しく寝てくれます。

それでは、①~③まで詳しく説明していきます。

まず寝る姿勢をしっかり作る事が大事です。

電気やテレビがついていたり、人が行ったり来たりしていると、どうしても気が散って寝ようとしません。

なので、完全に暗くしてしっかりお布団をかけて、寝るだけの姿勢を完璧に整えて準備をします。

娘は最近、「おかあさんといっしょ」のしりとり電車が大好きです。

言葉も沢山覚えてしりとりも出来るようになってきました。

なので、寝る前のしりとりが楽しいようで、しりとりをしたがります。

その内割と早い段階で終わりに「ん」が付いて終わりになって、区切りよく終われます。

もしくは、ママがむかし話を話してあげるという事もあります。

聞いているうちに眠くなることもよくあります。

そして、区切りいいところで、「今日はこれでおしまい、また明日ね!おやすみ!いい夢見てね」と挨拶しあってみんながシーンとすると、大体すぐ大人しく寝てくれます。

 

1. ハンドルネーム:しゅうmama

2. 年齢:36歳

3. 職業:専業主婦

4. 子供の性別:男子

 

 

 

 

▶ 寝てくれない状況

寝る直前に祖父母と電話をしてしまい、テンションが上がってしまうことがよくあります。

幼稚園であった出来事を話すと「すごいねー」と褒められ喜んでしまって、電話を切った後もなかなか寝付けません。

遠方で普段はあまり会えない祖父母とは電話で話すことが大事なコミュニケーションで電話をする機会は減らせないし、祖父母も仕事をしているため、電話する時間帯を変更することは難しい状況でした。

 

 

▶ 寝かしつけに成功した方法 (子供が興味のない絵本)

テンションが上がってしまうことはどうしようもないことと諦め、いかにして落ち着かせるかを考えました。

息子の場合は歯磨きもトイレも済ませてあとは寝るだけ、というところで絵本を読むことにしていました。

ただ、一冊目は本人に選ばせて先に読み、二冊目は私が選びました。

息子には自由に選ばせますが、私が選ぶ本は息子が普段選ばない、静かに読める絵本です。

敢えて興味がなさそうな本を選びます。

息子は密着していた方が安心でできるようで、いつも膝の上に座らせて後ろから抱きかかえるような体勢で読んでいました。

大人の私もそうですが、興味がない本は意識がぼんやりしてくるものです。

息子もなんとなく力が抜けてきますが、テンションが上がっているため動こうとします。

でも、後ろから抱きかかえているため簡単に抜け出せず「はい、続きね」と私が読み続けているので、半強制的ではありますが、動きません。

密着して伝わったであろう温かさと、興味のない絵本で落ち着いたところで寝室へ。

最後はほとんど話しかけず、そっと手を握ったり、足をゆっくりさすったりすると力が抜けて眠ります。

落ち着いた時点でも、話しかけると祖父母と電話で話して褒められたことを繰り返し私に報告し続けてテンションが戻ってしまうので、電話のことには触れず静かに過ごします。

さいごに

4歳まで寝かしつけを続けるのは、とても大変なことだったと思います。

ひとりで寝てくれるようになると、あなたのイライラも解消されて自分の時間がグッと増えまる。

そうなると、やりたいことがたくさんでてきて、充実した毎日がおくれるようになりますよ。

こどもの精神的な自立にも役立つので、外出先でもお母さんにピッタリということも少なくなるでしょう。

すこし寂しいような気もしますが、いつかは通る道です。

昼間はこどもとのコミュニケーションを大切にしながら、夜は寝かしつけに使っていた時間を有効活用していきましょう。

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睡眠・夜泣き・寝かしつけ
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