幼稚園・保育園の送り迎えが苦痛・憂鬱・疲れで行きたくない時の対処法!

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幼稚園や保育園の送り迎え、子どものためとはいえ、毎日となると嫌になってくることもありますよね。

「それって自分だけ?」と悩んでいる人も多いことでしょう。

そこで今回は、幼稚園・保育園の送り迎えが苦痛・憂鬱・疲れで行きたくない時の対処法!ということで、「どうして送迎が苦痛になってしまうのか?」を考え、そんな悩みが少しでも解消されるように一緒に考えていきたいと思います。

幼稚園・保育園の送り迎えが苦痛、憂鬱、疲れで行きたくない!

様々な理由により、幼稚園や保育園の送り迎えが「苦痛」と感じているママがいます。

そんなママたちの悩みをまとめるのと併せて、その解決策を考えてみました。

幼稚園・保育園のお迎えでママ友との絡みが苦痛・めんどうくさい

ママの声:
ほかのママたちと立ち話したり、帰りに一緒に遊ばせたり、毎日となると気をつかって精神的に疲れてしまいます。

こちらは、幼稚園ママの悩みです。

送り出した後にママだけで集まったり、迎えの後は園庭で遊んだり友達の家に行ったりなど、ママ友との絡みが多いことに苦痛を感じるママも多いようです。

保育園のママも仕事で疲れているのに、お迎えのときにママ友につかまって時間をとられるこも苦痛ですよね。

人間関係の悩みはどうしたらいいのでしょうか?

  • 解決策1 ギリギリにお迎えに行ってさっと帰る(挨拶だけしっかりする)
  • 解決策2 パートで働いてみる
  • 解決策3 お迎え後に楽しいことをする約束をする

 

▶ 解決策1 ギリギリにお迎えに行ってさっと帰る(挨拶だけしっかりする)

ママ友を作ると後々の絡みが大変なので、作らない・深入りしないと決めるのも良いかもしれません。

1つの方法として、ギリギリの時間にお迎えに行けば、自然と深い付き合いには発展しづらくなくなります。

しかし、大人として最低限の挨拶は必ずしましょう。

そしてニコニコしていれば、「感じが悪い人」に思われることもありません。

 

▶ 解決策2 パートで働いてみる

幼稚園ママは、パートで働いてみるのもいいでしょう。

送迎後にさっと帰っても不自然でなく、「仕事で忙しいんだなぁ」と思われるだけです。

 

▶ 解決策3 お迎え後に楽しいことをする約束をする

園の後に習い事をしたり、帰ってから一緒にお料理をしたり、散歩に行ったりなど、子どもにとって楽しいことをする約束をしておくと、ママ友と遊ばずに帰るという習慣ができますね。

ママ友に誘われていても、子どもが「○○するから帰る!」と自分で言ってくれるかもしれません。

もちろん、子どもが嫌がっているのに無理矢理させるのはNGです。

子どもがやりたいこと、興味をもつものにしましょう。

先生に子どものことを言われるのが嫌

ママの声:
「もう年長さんだから、きれいにご飯を食べないと恥ずかしい」とか「クラスでできないのは○○ちゃんだけ」とかうちの子のダメなとこばかり言われて嫌になります。

できないことを指摘されると、親としては気になりますよね。

もちろん先生としては嫌みで言っているつもりではなく、「家庭と園とで協力してできるようにしていきましょう」というつもりなのでしょう。

ですが、受けとる側からすると、何度も続くと気分の良いものではありませんよね。

 

ママの声:
先生に会うたびに息子の咳のことを言われ、まるで「咳が出ているうちは連れてくるな」と責められているように感じます。

こちらは保育園のママのお悩みです。

風邪が治ってもしばらく咳が続いていて、医者からは登園しても大丈夫と言われたのに、何度も何度も先生に「本当に大丈夫?」と訊かれるのが苦痛ということです。

幼稚園も保育園も集団生活なので、体調不良の子どもは預かることができません。

親としては治ったつもりでいても、咳をするとウイルスが飛び散ってしまうので、先生としては気になるところでしょう。

同じように、微熱や体のブツブツなどでも指摘されるといった声もありました。

では、これらの解決策を紹介します。

  • 解決策1 園長や主任に相談する
  • 解決策2 医者に「診断書」や「治癒証明」を書いてもらい、提出する

 

▶ 解決策1 園長や主任に相談する

園長や主任など、上の先生に相談するのが一番の方法です。

怒ったような口調でいうのではなく、「こういうことを毎回言われるので困っています」という風に相談すると、モンスターペアレント何て言われることもないですよ。

 

▶ 解決策2 医者に「診断書」や「治癒証明書」を書いてもらい、提出する

先生は子どもの体調不良が気になっても、病名などを断定することはできません。

集団生活他の子どもにうつしてはいけないと思い、つい気になって指摘しまうこともあります。

病院を受診して、医者から登園して良いと言われているなら堂々とその旨を伝えましょう。

診断書治癒証明書などを書いてもらうと、はっきりと分かっていいですね。

毎日の服装やメイクを考えるのが面倒

ママの声:
毎朝いろんな服を出して、あれにしようかこれにしようかと悩みまくっています。
ママの声:
バスを家の前で待つだけなのにメイクするって正直めんどうくさい。

他のママや先生にどう思われているかが気になり、化粧や服装に悩んでしまうママも多いことでしょう。

朝はただでさえバタバタしているのに、時間をかけて化粧をしてコーディネートを考えるなんて、時間も勿体無いし、化粧をすると化粧を落とすのも面倒くさいですよね。

子どもの送迎の他に今日は予定がないなんていう日は、特にそう思うかもしれません。

そんなときは、自分の支度を簡単に済ませてしまう方法を考えてみましょう。

  • 解決策1 服装を固定にする
  • 解決策2 マスクをしたり伊達眼鏡をかけてみる
  • 解決策3 簡易的にメイクをする

 

▶ 解決策1 服装を固定にする

預けている園の雰囲気にもよりますが、基本的には動きやすいTシャツにジーパンでOKです。

さすがに毎日同じ服装は不潔に見られてしまうので、トップスだけでも変えると印象がだいぶかわってきます。

何パターンか用意して、日替わりでもいうのもいいですね。

 

▶ 解決策2 マスクをしたり伊達眼鏡をかけてみる

化粧はしたくないけれど、他のママの視線がどうしても気になる人は、マスクをしたり伊達眼鏡をかけて隠してみるのもいいでしょう。

マスクをかけると顔の大半が隠れるので、スッピン隠しに最適です。

眼鏡をかけると、時間のかかる目元部分の化粧を誤魔化すことができます。

 

▶ 解決策3 簡易的にメイクをする

フルメイクをしなければいけないということはありません。

スッピンは恥ずかしいけれど、メイクが面倒という人は眉を描くだけでも化粧してる感がでます。

肌質が気になるなら、日焼け止め下地など、カバーできるものをささっと塗ると、だらしなくは見えないですよ。

ファンデを塗らないと、化粧落としも楽になりますね。

  

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おわりに

悩んでいるのはあなただけではありません。

気負いせずに、どうか楽しく送り迎えができますように。

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幼稚園・保育園の送り迎え
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