給料ごまかされてる?旦那が明細見せない!夫の年収を知る方法は?

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「金の切れ目が縁の切れ目」とはよく言ったものです。

どんなに親しい間柄でも、お金が絡むだけでギクシャクしたり、時には険悪なムードを引き起こしたり、人の人生を大きく変えてしまうことさえあります。

夫婦の間にもこのようなお金のトラブルがあり、「家計の管理」がよく聞かれます。

家庭によってルールや決め事が異なるため、一概にはいえませんが、一般的には旦那さんの給料から生活資金をねん出する家庭が多く、ここにトラブルの発端があります。

結婚当初にきちんとお金の行方や管理について話し合い、お互いが納得できる形でスタートしていればいいのですが、最初はどうしても遠慮があったり、あいまいなまま進めてしまっている場合が多く、後から少しずつ釈然としないものが気持ちの中にたまっていきやすいのです。

そこで今回は、「旦那が明細見せない!給料ごまかされてると感じたら!夫の年収を知る方法は?」についてみていきたいと思います。

旦那の給料を知らない!夫婦どちらが管理?法律的にはどうなの?

皆さんは旦那さんの給料について、正確な金額をご存知ですか?

「当然!」「知らなきゃ生活できていない」などの回答をされる方は、奥さんが旦那さんの給料を把握して管理も行っているご家庭だといえるでしょう。

反対に、「実は給料についてはよくわからない」「給料がいくらか知らない」「必要な分しか渡されないから、給料の全額がわからない」などの回答をされる方は、旦那さんが給料を管理して、奥さんには詳細を伝えていないご家庭だといえるでしょう。

夫婦どちらが管理すべき?法律的には?

家計の管理というのは、旦那さんでも奥さんでもどちらが行っても問題はなく、どちらか得意な方が行えばいいことですから、それ自体は家庭ごとのルールで問題はありません。

しかし気になるのは、旦那さんが管理している場合に、奥さんが給料のことを知らないというケースです。

お互いがよく納得していて問題にならなければいいのですが、どちらかが不満に感じている場合には、後々に大きなトラブルに発展しかねないといえるでしょう。

民法上の考えにおいて、結婚後それぞれが得た財産については「夫婦別産性の原則」に基づき、それぞれが管理できるという考えがあります。

 

「夫婦別産性の原則」という難しい言葉が出てきましたが、わかりやすく説明しているサイトがありますので、こちらをご覧ください。

夫婦別産制とは

[中略]

結婚したとしても、自分のもっていた財産は自分のものだし、結婚中に得た財産であっても自分の名前で得たものに関しては自分のものになるということです。

引用元:法律用語を現役行政書士が世界一わかりやすく解説する法律用語解説塾

 

 

この一方で、夫婦の財産は奥さんの支えがあってはじめて生み出すことができるという、いわゆる「内助の功の反映」という考えも存在します。

この考え方については、以下の専門家の見解が参考になりますのでご覧ください。

夫婦の収入は共有財産で合っていますか?

(中略)

野澤 裕昭 弁護士  東京>千代田区  離婚・男女問題に注力する弁護士

婚姻後の収入は各自の名義で得たものであっても夫婦の協力扶助の結果獲得したものという考え方から共有財産となります。したがって、給与を貯蓄した預貯金は共有財産となります。

 

高橋 淳 弁護士  東京>新宿  弁護士ランキング?東京都5位  離婚・男女問題に注力する弁護士

> 夫婦の結婚後の収入は共有財産ということで合っていますか?

そうです。

> 夫が納得するように説明したいのですが。

夫の収入には妻の家事労働も貢献しています。よって、実質共有財産となります。
このように考えないと、民法上の財産分与請求権の存在が説明できません。r

(財産分与)
第七百六十八条  協議上の離婚をした者の一方は、相手方に対して財産の分与を請求することができる。
2  前項の規定による財産の分与について、当事者間に協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、当事者は、家庭裁判所に対して協議に代わる処分を請求することができる。ただし、離婚の時から二年を経過したときは、この限りでない。
3  前項の場合には、家庭裁判所は、当事者双方がその協力によって得た財産の額その他一切の事情を考慮して、分与をさせるべきかどうか並びに分与の額及び方法を定める。

引用元:弁護士ドットコム

 

これはつまり、家庭を築いていくためには、夫婦互いの協力があってこそ成り立つものであって結婚後の収入はある程度共有財産とみなすとする考え方です。

 

話し合いで問題が解決できない場合には、このような法律の専門家に相談するのがおすすめです。

 

わが家について

ちなみにわが家は結婚して年がたち、その間に様々なお金に関する疑問や問題点などが発生しましたが、その都度お互いの言い分を伝えてきました。

食い違いやお互いの認識のズレなど、小さな問題はたくさんありましたが、あいまいにはしないようにしてきました。

今では自宅のローンの返済や、これからますます増える教育資金、いずれ必要になる老後資金などを見据え、お互いに頑張っています。

一緒に家の購入を考えたので、これから背負うお金の大切さを共に痛感することができました。

そんな甲斐あって、今ではスーパーの割引やちょっとした臨時収入などに、一緒に小さな喜びを感じるほどです。

 

  

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旦那が給料明細見せない!これってどう?

あなたのご家庭では、旦那さんの給料明細を確認していますか?

ざっくばらんに話し合える夫婦なら、お互いの給料明細くらいは見たことがあるのではないでしょうか?

ところが最近は、共働きが増えてお互いにそれなりの収入がある夫婦では、給料の管理をそれぞれが行う場合も多いといわれています。

例えば、旦那さんが家計の管理を行う場合には、奥さんには必要経費として生活費を渡し、残りの給与の管理一切を旦那さんが請け負っているというケースも多くなっています。

この場合、給与明細を奥さんには見せないことが多く、トラブルの原因となっているようです。

ではなぜ旦那さんは、給料明細を奥さんに見せないのでしょうか?

旦那さんが奥さんに給与明細を見せない理由

  • 奥さんでは家計管理がずさんになるから。
    (実際に奥さんの浪費が多い場合や、1度任せてうまくいかなかった場合など、給料を明らかにすることに抵抗があるといえます。つまりお金に対する奥さんへの信頼が薄くなっている状態といえるでしょう。)
  • 奥さんに管理を任せると、旦那さん自身に不満がある。
    (細かすぎる、自分の取り分が少なすぎるなど)
  • 「自分の稼いだ給料は自分のもの」という考えが強い。
  • 奥さんに給料を内緒で使っている。(別口座などの存在もあり)

 

以上が、一般的に多いといわれている理由です。

いずれにしても、このような場合には夫婦の信頼関係にはズレがあり、トラブルに発展しやすい状態といえるでしょう。

 

給料、もしかしてごまかされてるかも?

旦那さんの給料のごまかし、あまり考えたくはないですが、世の中これが意外に多いといわれています。

旦那さんが給料をすべて管理していたり、明細を奥さんに全く見せないというような場合には、高い確率で疑わしいといえるでしょう。

あなたがもし、旦那さんに給料をごまかされているかも?と思った場合には、まずは冷静に「給与明細の見せてほしい」と伝えるべきです。

本来は結婚生活を始めた段階から、このようなお金のルールを決めておくのが理想です。

しかしあいまいにスタートしてしまった結果、このような大きな問題にぶつかってしまったのですから、今こそふりだしに戻ってあるべき姿へ近づけていきたいものです。

やはり夫婦の間で、金銭面のごまかしというのはとても大きな裏切り行為にあたります。

生活費にたくさん余裕があり、奥さん自身も割り切れるという場合には例外もありますが、一般的には納得できる行為ではありません。

場合によっては、婚姻関係の継続さえも難しくなりうる現状ですが、このような状況が続けばいつかは限界が来ると思われます。

今こそ夫婦関係を見直すためにも、話し合いが必要です。

 

夫婦間の金銭トラブルを未然に防ぐためには、どうすればいいの?

最も望ましいのは、お互いがよく話し合ってすべてを明確にすることです。

旦那さんの給料にしても、きちんと明細を確認したうえで、これから先のルール等を決め直す必要があります。

しかし、実はこれがとても難しいのも現実です。

夫婦であってもお金が絡んだ問題はとても厄介です。

まずは冷静に、お互いの不満や希望を伝えることから始めてみましょう。

場合によっては、うまくまとまらずに、さらに溝が深まることもあります。

しかし、ここであいまいにすればさらに問題は大きくなるだけです。

お互いの家庭を継続していくのであれば、ここでの一歩が重要だといえるでしょう。

夫の年収を知る方法とは?

前回のテーマにおいて、無事に給与明細を確認することができた場合には、ここからじっくりと話し合いができることでしょう。

場合によっては、話は難航すると思われますが、まずは正しい給料を確認できたことで大きな進歩といえるでしょう。

問題は旦那さんが給与明細の開示に応じなかった場合です。

これについてはごまかしや使い込みなども含めて、非常に厄介な展開が予想されます。

しかしそれでもこの状況をそのままにしておくのことは危険ですから、そんな時には奥の手を使う必要があります。

奥の手とは、奥さんが別の手段で夫の年収を知ることです。

夫の課税証明書(または所得証明書)を発行してもらう

この方法は意外に簡単で、奥さんという立場であれば簡単に行うことができます。

法的にもやましいことではなく、様々な手続きなどでも行われていることなので安心して利用してみるとよいでしょう。

本来は、旦那さんの会社から毎年発行される「源泉徴収票」を見ることでわかりますが、これについては給与明細を見せない旦那さんからはまず確認することは難しいといえるでしょう。

そこでおすすめなのが、お住いの市区町村の役所に行って、夫の「課税証明書(または所得証明書)」を発行してもらいましょう。

配偶者であれば、身分証の提示と収入印紙の取得で簡単に受け取ることができます。

内容はほぼ源泉徴収票と同じ情報を得ることができますから、これで夫の年収を知ることができるというわけです。

何年かさかのぼって発行することができますから、これが動かぬ証拠となるわけです。

このような手段の後、どのような形で話し合いを持たれるかはそれぞれの夫婦によって異なりますが、まずはこれまでわからなかった夫の収入や所得を知ることができるわけですから、大きな前進であるといえるでしょう。

二人での話し合いが難しいのであれば、それぞれの親御さんなり専門家なりを交えてもいいと思います。

まずはお互いにきちんと話し合って、今後どのようにしていくのかを決めることが最優先です。

給料を教えてくれない夫の収入をコッソリ調べた、または打ち明けさせた体験談

1. ハンドルネーム:皆子
2. 年齢:35歳
3. 職業:専業主婦
4. 夫の年齢:32歳
5. 夫の職業:会社員 

 

 

① 旦那さんが給料を教えてくれなかった当時の状況

結婚する前に同棲をしていたのですが、折半だったため、結婚後も自然と分担するような感じが続き、私の妊娠をきっかけに退職して夫から生活費をもらう形になりました。

だから夫の給料を把握できず、つわりがひどくてそんなことを気にする間もなく家庭に入ったのですが、やっぱり気になりますよね。

 

 

② どのような方法で、旦那に収入を打ち明けさせたか?

子どもができたことで、学資保険に入ること、マンションじゃ手狭なのでマイホームの計画を具体的にするという流れに話を持っていき、いそがしい夫の代わりに私が動くから、必要な書類などがあればその都度出してねと言いました。

はじめから給料を聞き出そうとするとなんとなく警戒するかなと思ったので、家族!子どもの将来のため!貯金!などを前に出して話を進めていくと、はじめは子どもは一人でいいと思っていた夫が、二人は欲しいなと言い出して、そのためにはもっと色々考えていかないとと考えを変えてくれだしたんです。

そこで私から、家計の管理を一旦預けてくれないかと切り出したんです。

 

 

 

③ 旦那の収入を知った後、夫婦関係や家計の管理はどうなったか?

夫の給料は私が予測していた1、2倍でした。

思っていなかった0、2の分をおこづかいと貯金に回すことで、あまり私も負担なく、夫を納得させることができたように思います。

今後の出世を見込んで、あまりギャーギャー言わないようにしながら、私管理でやっていこうと思っています。

 

1. ハンドルネーム:けいちゃりん
2. 年齢:40歳
3. 職業:専業主婦
4. 夫の年齢:37歳
5. 夫の職業:会社員

 

 

 

① 旦那さんが給料を教えてくれなかった当時の状況

電撃婚だったので、旦那の収入はある程度しか教えてもらえませんでした。

当時の私はぱっぱぱっぱと使う浪費家だったので、いつもお金が無くなる前に旦那に伝えて朝にお金が置いてある日々でした。

 

 

② どのような方法で、旦那に収入を打ち明けさせたか?

「もうお金なくなったの?」とばかり言われ、それがあまりにも腹が立ったので「それなら給料私に管理させてよ」と怒りました。

すると、旦那は「分かった。その方が肩の荷がおりる」と言ったので、給料明細と給料の管理を私がする事になりました。

 

 

③ 旦那の収入を知った後、夫婦関係や家計の管理はどうなったか?

明細書見て、今の私じゃ破産してしまう。

そう思い、節約を始めました。

逆に旦那の小遣いは無く、必要な時に渡すという感じになり、私も雑費にいくらかかるのかとか、化粧品とか洋服とか元々好きなので欲しい時に、先ず旦那に話すというルールを作りました。

収入を教えないのは、何らかの意図的なものがあるからだと私は思います。

専業主婦でしたら尚更収入を知る必要があります。

教えてくれないのって、モヤモヤしてしまうじゃないですか。

何処にどんな風に使ってるのかも分からないと不安にもなりますし、ここはびしっと正直に聞くべきだと思います。

さいごに

今回は少し重いテーマとなりましたが、やはりお金がからむトラブルは非常に難しい問題です。

しかしだからこそ、見て見ぬふりで現状を放置していては何も始まりませんし、余計にわだかまりや溝が広がるばかりです。

家庭を大事に思うのであれば、ここはじっくりと問題解決に向けて、夫婦の話し合いが必要です。

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