生まれて半年が経ち、赤ちゃんも色んなことができるようになってきました。
特に生後6カ月は大きく成長する時期。
お母さんがびっくりするほど急激な成長をみせてくれます。
そんな6カ月の赤ちゃんの寝かしつけですが、なんとなく睡眠のリズムが整ってきたという子もいれば、まだまだひとりで寝かせたことはないという子まで、さまざまです。
睡眠時間はそれぞれですが、寝られなくてグズる原因は必ずあります。
原因を知ってすぐに対処できれば寝かしつけも難しくありません。
では、生後6カ月の赤ちゃんはどんな成長をして、どんな睡眠が望ましいのでしょう?
そこで今回は、「生後6ヶ月の赤ちゃんが夜中に寝ない、起きるようになった時の寝かしつけ方」ということで、生後6カ月の赤ちゃんの寝かしつけ方についてご紹介します。
記事の後半では、先輩ママたちによる「生後6ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけ成功談」もご紹介していますので、ぜひご覧ください。
生後6カ月の成長具合と睡眠時間
- 1日平均15時間くらいの睡眠
- お座りの練習ができる
- 夜泣きがはじまる
- 乳歯が生える
- 人見知りがはじまる
- 手指の発達が進む
生後6ヶ月の赤ちゃんは1日平均15時間くらいの睡眠をとり、朝寝、昼寝、夜寝と、睡眠にもメリハリがつくようになっています。
「まだ自分の赤ちゃんは寝るタイミングがバラバラだしいつもグズってばかりで機嫌が悪い」というお母さんは、赤ちゃんが1日の中でいつグズっているかをよく観察してみて下さい。
だいたい毎日決まった時間にグズっているのであれば、その時間があなたの赤ちゃんの眠たい時間です。
グズる時間に合わせて寝かしつけをしてみると、今までのストレスがウソのようにストンと寝てくれます。
赤ちゃんは眠たいときに一番グズって泣きます。
そのタイミングやグズり方さえ覚えてしまえば、寝かしつけの時間もストレスも減りますよ。
魔の生後6カ月とは?
生後6ヶ月の赤ちゃんはたくさんのことができるようになるので「まだまだ遊びたい」、「遊びたいけど眠たい」という気持ちが芽生えています。
口に出せないので伝わりづらいですが、「快・不快以外」にも感情がでてきているということです。
今までうまくいっていたのに急に眠りが浅くなったりグズったりで、お母さんは混乱するかもしれませんが、成長している証拠です。
赤ちゃんが夜まとめて寝ない・起きる原因と対処法
生後6ヶ月の赤ちゃんは、夜もまとめて寝られるようになっています。
ということは、夜に何回も起きてしまう、あるいは以前はグッスリ寝ていたのに起きるようになってしまったのには何か「原因」があるのです。
原因を取り除いてあげることも、寝かしけのひとつです。
原因がなくなれば、ひとりで寝られるようになることもあります。
赤ちゃんがすぐに起きてしまう原因を知って、ひとりで寝られる環境をつくってあげましょう。
寝返りが上手になっているため
▶ 布団から出ないようにする
寝返りがまだまだ上手に出来なかった頃は腕がうまく抜けずに泣きますが、寝返りが上手にできるようになってからは布団から落ちて泣いてしまいます。
起きているときに見ているとわかるように、赤ちゃんは寝返りができるようになるとコロコロと転がってどこかにいってしまいます。
寝ているときも同じで、何度も寝返りをして布団から出てしまい、痛くて泣くのです。
寝返りを防ぐのは難しいので、落ちないようにしましょう。
布団を横向きに使うと、横向きに広くなるので落ちる可能性は低くなります。
ベビーベッドを使っている方は、そろそろ卒業かもしれませんね。
寝かしつけをして、直後にコロコロどこかにいってしまうのはまだ眠りが浅い、またはうまく寝られないからです。
寝息が静かになったときが熟睡のタイミングなので、寝かしつけをしている場合はそのタイミングまで一緒にいてあげるとうまくいきます。
汗をかいているため
▶ 着替えさせる
▶ 暑ければ脱がす
布団がはだけて寒いから
▶ スリーパーを着させる
赤ちゃんの寝相は意外と悪いのでびっくりしますよね。
布団なんてかけてもかけても蹴ってしまいます。
布団を蹴ってしまう場合は暑い場合もあるので汗をかいていないか、着させ過ぎていないかをまず確認します。
その次に赤ちゃんの体が冷たくなっていないか触ってください。
冷たくなっていたら寒がって泣いているということなので、もう一枚多く着させるか、スリーパーを着させることをオススメします。
スリーパーは布団を着ているような状態になるので、はだけることはありません。
温かいので寒くて泣く心配もなくなりますよ。
汗をかくことでも体が冷えてしまうので、汗をかいていたら忘れずに着替えさせてください。
寝返りで動くことが多くなってきているので、今までよりも温度を確認するようにしましょう。
お腹が苦しいから
▶ やさしくマッサージしてあげる
生後6ヶ月になると、離乳食をはじめる赤ちゃんも多いですよね。
離乳食をはじめたばかりの時は、赤ちゃんがうまくミルクやおっぱい以外の食べ物を消化できずに便秘になる時があります。
食べたあとにすぐ寝てしまうのも、苦しい原因になります。
お腹が張っていて苦しいようなら、温かいガーゼをお腹の上に乗せてやさしくマッサージしてあげましょう。
うんちが出なくても、お腹が気持ちよくなるのでぐっすり眠れるようになりますよ。
ご機嫌ななめだから
▶ 外出して気分転換
グズるからと二人きりで家の中で過ごしていては、気が滅入ってしまいます。
案外、外に出てみると景色が変わるので、機嫌が良くなります。
夜寝られないので眠くてグズっていたけど、ベビーカーで気持ちよくなって少し寝られるので機嫌が良くなるということもあります。
お昼に日光を浴びておくと、夜もぐっすり眠れるのでおすすめですよ。
天気のいい日にお散歩するのは、お母さんの気分転換にもなっていいのではないでしょうか。
乳歯が生えてきてグズる赤ちゃん
生後6ヶ月くらいの赤ちゃんがなかなか寝ずに泣いてしまうときは、乳歯が生えてきていることが原因の可能性があります。
「歯が生えてきているからグズる・・?」と不思議に思うかもしれませんが、赤ちゃんにとってはとても不快なことのようです。
歯の生えはじめは、どんな兆候があるのでしょう。
1-2.歯が生え始める兆候
生後3~9ヶ月くらいの赤ちゃんのよだれの量が急に増えだしたら、歯が生え始めるサインです。これは、母乳だけではなく離乳食を摂取する準備に入ってはいるものの、まだ口を閉じて唾液を飲み込む機能が発達していないため、よだれをたらしてしまうからです。
また、歯茎に痛みや、むず痒さがあるらしく、泣いたりぐずったりすることも多くなります。いわゆる「歯ぐずり」と呼ばれるもので、夜泣きが増えたりすることもあります
出典元:EPARK歯科
痛みやむず痒さなどの不快感を感じる「歯ぐずり」が、夜泣きの原因にもなることがわかりました。
赤ちゃんの不快は早く取り除いてあげたいですが、歯が生え終わるまでは完全に取り除いてあげられません。
ですので、以下の方法で少しでも楽にしてあげましょう。
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< 上記の解説 >
1.歯茎が腫れて痛い場合があるので、水で濡らしたガーゼを当てると少し痛みがおさまります。
氷や保冷剤は冷たすぎてびっくりしてしまうので、濡らしたガーゼくらいがちょうどいい冷たさです。
貼る冷感シートは、剥がれて呼吸ができなくなる恐れがあるので避けて下さい。
2、3.歯茎がかゆくて布団や服を噛んでいるときは歯固めをあげたり、赤ちゃん用の歯ブラシでやさしく歯茎をブラッシングしてあげると落ち着きます。
これから歯ブラシは使うようになるので、買っておいて損はありませんよ。
それでも寝ない、泣きやまないときは「ぐずり泣き対策グッズ」を使ってみる
これまでご紹介した対策をしても「寝てくれない、泣きやまない!」というときは、「寝かしつけグッズ」を使うのもひとつの手です。
今回ご紹介したいのは「クマイリー」といって、赤ちゃんを泣き止ませたり、入眠効果のある効果音や音楽が流れる可愛いクマの形をしたぬいぐるみです。
クマイリーの使い方はとってもカンタン。
赤ちゃんがぐずり泣きだしたら、ぬいぐるみのボタンを押して聴かせるだけ。
夜泣きや外出時のぐずりにも役立ちます。
あなたの育児ストレスを解消してくれるでしょう。
「本当?怪しくない?」というあなたのために、クマイリーについてもう少し詳しくお伝えします。
- お客様満足度は95.2%(270人を対象)
- 寝かしつけ時間が、平均約55分 ⇒ 約13分に短縮!
- 利用者の多くが最初の1回目で効果を実感している(効果に個人差アリ)
- 「ひよこクラブ」「ポコチェ」「週刊朝日」などに掲載されています。
- 厚生省認可機関での厳しい材質検査を受け、厚生省に登録されています。安心の日本製。
【こんなママさんに向けて作られています】
- 赤ちゃんの対象年齢は生後約3ヵ月~2歳
- 赤ちゃんが泣き止まない理由が分からずイライラ
- 泣くたびにオムツ・あやす・ミルクの繰り返しで自分が眠れない
- スマホの音楽や動画であやしても、その時だけで効果が長続きしない
【知らないと危険!間違ったぐずり泣き対策】
赤ちゃんはすぐに記憶して飽きてしまうので、「スマホ動画で赤ちゃんの興味を惹く」などのぐずり泣き対策は、効果が長続きしません。
それどころか、間違ったぐずり泣き対策には思わぬ危険がひそんでいます。
▶ スマホや携帯であやす
赤ちゃんが泣き止まないからといって、スマホや携帯の音楽や動画で気を引こうとするのは要注意!赤ちゃんの頭がい骨は薄いためスマホや携帯からの電磁波が脳に悪影響を及すという研究結果が出ていますし、携帯電話はWHOによって発がん性をもつ危険有害物質として指定されています。
▶ 強く揺らす
赤ちゃんを強く揺らしたりすると、脳内出血や硬膜下血種などの重大な事故が起こる可能性があり、身体障害・知的障害・発達障害・学習障害などの後遺症が残る恐れがあります。
▶ 泣き続ける赤ちゃんを無視する
だからといって泣き続ける赤ちゃんを無視していると、成長ホルモンの分泌障害を引き起こす場合があります。成長ホルモンを正常に分泌させることは、将来、赤ちゃんのIQや社会性を高めるという大切な役割があるので、ママの無視は赤ちゃんにとって大敵なのです。
【クマイリーから流れる楽曲や効果音ってどんなもの?】
▶ 泣き止ませ効果のある楽曲
赤ちゃんが泣き止むとされる約500種類の歌や楽曲を、周波数・波長レベルで研究を重ね、その集大成ともいえるぐずり泣き対策の「楽曲」が3種類。
▶ 寝かしつけ効果のある効果音
赤ちゃんが寝付くとされるさまざまな効果音(母体内の血流音や臓音など)に、周波数・波長レベルで研究を重ね、独自に音を組み合わせた「効果音」が4種類。
▶ 録音機能
聞きなれているママやパパの声を録音再生できるので、赤ちゃんの情緒の安定と成長のために必要なスキンシップを再現
【期間限定キャンペーン】
産婦人科看護師歴15年のママさんによる、メールサポート180日間(定員になり次第終了)
以下の公式サイトから購入すると、31%オフの期間限定キャンペーン価格で購入できます(キャンペーンが終わり次第終了)
※ 最近、他のネットショップやネットオークション等で類似商品が増えているのでご注意ください。
生後6ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけ成功談
先輩ママたちの「生後6ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけ」の成功談(ときには失敗談も)をご紹介します。
ぜひ、寝かしつけのヒントにしていただければと思います。
1. ハンドルネーム:naonao 2. 年齢:34歳 3. 職業:専業主婦 4. 子供の性別:女子
■寝かしつけ成功談 生後6カ月にもなると、だんだん起きてる時間も長くなってくる頃ですね。 目がギンギンになって、遊びたいのにオモチャのない暗い部屋に押し込められて、嫌だとでも言うように泣きわめかれたり、オモチャではないのに楽しい物を見つけてひたすら触っていたりと、なかなか手強いです。 そんな時に有効だった方法がいくつかあります。
①昼寝を調節する 寝る時間から考えて、夜眠くなるようなタイミングで昼寝に誘います。 「車でお出かけする」「ベビーカーでお散歩する」「抱っこひもで揺らす」「布団に入れてトントンする」など、その子に合わせた寝かしつけです。 昼寝で寝かせるコツは、「朝早くに起こして、午前中のうちに子育て広場等、刺激のある時間を過ごす」ことです。
②寝たふり 意外ともうわかるもので、ママやパパが寝てると思ったら、相手もしてもらえないので寝てくれることもあります。 起きてる方が、相手をしてもらってる気持ちになってしまうのかもしれません。
③抱っこ紐を使う 抱っこ紐と言えば、外出時に使うイメージですが、抱っこ紐が好きな子は気持ちよくなって寝てしまうことがあります。 当時習った、抱っこ紐を装着してするベビーダンスを寝かしつけに使うとすぐ寝てしまっていました。
■寝かしつけ失敗談 ・音楽を聴かせる 失敗したことといえば、それで眠くなる子もいるのでしょうが、我が子は音楽を聴かせると逆効果でした。
いつかは寝てくれます。 |
1. ハンドルネーム:さな 2. 年齢:29歳 3. 職業:パート 4. 子供の性別:女子
■ 寝かしつけ成功談 ・抱っこしながら鼻歌・替え歌 ・縦抱き ・物音が気になっている場合は耳を軽く塞ぐ
夜眠たくなるとぐずぐず言い出すのですが、ミルクが足りていてもオムツがキレイでも寝ること自体が下手なのか、本格的に泣き出してしまいます。 また、周りの音にすごく敏感で、少しの物音でも寝れなくなったり、起きてしまいます。 母乳やミルクをあげて寝られる場合はそうするのですが、それでも寝られない時は抱っこをして、自分は立ってユラユラと揺れながら背中をトントンしながら鼻歌を歌います。 ゆったりテンポの曲を歌ったり、替え歌を即興で歌ったりしていました。 “可愛い子”とか“大好き”とか子供の名前を入れてみたり、ママの声で歌うと落ち着くようですし、いい言葉を入れてあげるとニコニコしながら寝てくれます。 その子によっても違うとは思いますが、このくらいの月齢になると、横抱きより縦抱きの方が寝やすくなります。 ただこの場合は、かなり深い眠りになるまで抱っこしていてあげないと、布団におくと泣いてしまいます。 これで何回も早くおきすぎて、泣いて起きてしまいを繰り返し、よく失敗したものです。 私は子供が完全に力が抜けて頭がカクッとなるくらいまでを目安にしていました。 また物音が気になってビクビクしている場合は耳を軽く塞いであげます。 スキンシップも取れますし、手の温もりを感じれるので赤ちゃんは安心するようです。 |
1. ハンドルネーム:かずママ 2. 年齢:38歳 3. 職業:専業主婦 4. 子供の性別:男子
■寝かしつけ成功談 ・抱っこひもでの外出 ・ミルクでお腹をいっぱいに ・寝室の電気は豆電球に
我が家の息子は自閉症です。 思い返せば最初から育てにくい赤ちゃんでした。 生後1ヶ月で昼間は寝続け、夜は朝方まで泣き続け、何をしても泣き止まない寝ないことが計2週間ありました。 6ヶ月くらいの時は午前の睡眠も昼寝も時間帯を決めて、ミルク後に抱っこひもに息子を乗せて散歩を兼ねて買い物などに出掛けました。 冬場だったので、ママコートを羽織って親子で暖かくして、「空がキレイだね」「気持ち良いね」などと話しかけながら歩くと、数分で爆睡するという息子でした。 自宅に戻り、っこひもから布団に寝かす時は、出来るだけ息子と体を密着させた体勢を取り、慎重に慎重に優しく静かに息子から抱っこひもを引き抜いていました。 腰もかなり痛めましたが、午前と午後の昼寝の時間帯を決めていたので、寝てくれると私の自由時間。 それだけを楽しみに、抱っこひもでの外出を日課にしていました。 抱っこひもで歩いていたせいか、産後半年で体重も戻り、体力も筋力もついた私です。 6ヶ月頃の夜泣きはめったになく、しばらく添い寝して爆睡するとミルクの時間帯までは起きませんでした。 ミルクでお腹いっぱいになると、大抵すぐに寝てくれたように記憶しています。 寝室の電気は豆電球にしていました。 それは、朝と夜の感覚を早く認識してもらうためです。 |
1. ハンドルネーム:YUNE 2. 年齢:24歳 3. 職業:専業主婦 4. 子供の性別:男子
■寝かしつけ成功談 ・仰向けのママの胸の上に乗せる「抱き合い状態」で寝かせる 夜の21時頃に母乳をあげて寝かしつけをしたので、朝までぐっすり寝てくれるかなと思っていましたが、夜中に1,2回起きてしまいます。 夜中に起きることがしばらく続いていたときは、ベビー布団に1人で寝せている状況でした。 決まって夜中1,2回泣き出してしまって、母乳をあげても嫌がるし、オムツを変えてもダメでした。 ある日、私の布団で寝かしつけていたとき仰向けのまま子供を抱っこして、うつぶせの状態で背中をトントンしていたら寝てくれました。(ママは仰向け。ママの胸の上にお子さんがうつ伏せ状態で乗る、抱き合い状態) 今までが別の布団だったので、ふと眠りが浅い時に人のぬくもりがなく誰もいないと思ったのか泣いてしまっていたのかなと思います。 それからは、寝かしつけは私の胸の上でトントンして、そのまま隣にそーっとおいて夜は過ごしています。
■寝かしつけ失敗談 ・明るい部屋に連れて行って気分転換 ママ友から、夜泣きをしたら子供の気分転換をするために一度明るい部屋とかに連れて行って気分転換させてあげるといいよ!と言われたので、やってみました。 暗い部屋から明るい部屋に行くので目がチカチカするのか初めは辛そうで、慣れてくると結局目が冴えてしまってしばらく遊んでいました。 私が寝れなくてつらかったです。 |
1. ハンドルネーム:三兄弟ママ 2. 年齢:28歳 3. 職業:専業主婦 4. 子供の性別:男子
■寝かしつけ成功談 ・夜中のドライブ
私は三兄弟のママをしています。 一番手がかかったのが1人目の育児でした。 夜はなかなか寝てくれず、抱っこであやして寝かしつけてもベッドに置いたら起きるという状況でした。 授乳もしてオムツも替えて、部屋の温度や物音、熱はないかなど確認しました。 しかし、どれを取っても完璧。寝ない理由がわからなかったんです。 そこで寝かしつけのためによくやったのが夜中のドライブ。 赤ちゃんはチャイルドシートに乗せて車を走らせるとすぐ寝ると言いますが、本当にその通りで、10分ほど走るとすぐ寝ました。 そして私もそのまま車中で寝ました。 抱いて家のベットは寝かすとまた起きてしまうので、あくまでもそのままです。笑 2人目3人目は添い乳をすれば寝てくれました。
・ほどよく騒がしい部屋で寝かせる あとは、静かすぎる部屋より、人の声や音楽などで程よく音のある部屋の方が寝てくれます。 静かな部屋だと少しの物音ですぐ起きてしまいますが、程よい騒音のある部屋で寝かせると少しの物音ではビクともしません。笑
・抱っこひも あと抱っこ紐は最強です。 体が密着しているからか、お母さんの声がするし、前抱きならお母さんの顔も見えるし、安心して赤ちゃんもずっと寝てくれました。抱っこ紐は必需品ですよ。 あとは3ヶ月すぎて目が見えるようになるとメリーなどのオモチャも有効的でした。 自宅、車、ベビーカーでの外出時役立ちます!そのまま寝落ちなんてこともよくありました!
すべての赤ちゃんに当てはまるかは分かりませんが、お母さんのぬくもりを感じることが出来る方法が効果高めだと思いますよ! |
さいごに
さいごに、生後6カ月といえばハーフバースディですね。
いつもよりかわいい服を着させて写真を撮るときににこりと笑ったり、離乳食で小さなケーキをつくって食べたりと、少し赤ちゃんもイベントに参加できるようになってきました。
少し前までねんねだった赤ちゃんがもう支えればお座りができる・・・生まれたときのことを思い出すと今でも涙が出そうになりますよね。
赤ちゃんはあっという間に成長していきます。
昨日できなかったことも、今日はできるようになっているかもしれません。
小さな変化も見逃さないように、赤ちゃんとたくさん遊んで、たくさんの思い出をつくりましょう。